こんにちは! エコな山守人です。
今回は、造林地の木(立木)を販売するための、事前の調査について報告したいと思います。
これは販売する造林地の立木の本数を確認するためと、同じ樹齢であっても、太さがまちまちであることから、立木の太さ(人の胸の高さで測ることから胸径といいます)を一本一本測っていく作業です。俗称「玉とり」といいます。これにより買主との契約価格を決めるための大切な調査です。
これは販売する造林地の立木の本数を確認するためと、同じ樹齢であっても、太さがまちまちであることから、立木の太さ(人の胸の高さで測ることから胸径といいます)を一本一本測っていく作業です。俗称「玉とり」といいます。これにより買主との契約価格を決めるための大切な調査です。
のんびりとお昼休み |
一服中!左側の立木を調査 右は3年前の皆伐地 |
材木を売るのも、意外と管理が必要なんですね。
返信削除