こんにちは! エコな山守人です。
今回は「芭蕉の里くろばね あじさい祭り」の報告をしたいと思います。
句の解説は後ほど |
山守人のいる会社は、栃木県の旧黒羽町(現在の大田原市)に在り、松尾芭蕉は、この黒羽に「おくの細道」約150日の行程中14日間滞在されています。一箇所の逗留期間としては最長であり、松尾芭蕉ゆかりの地として、近年になり「芭蕉の館」「芭蕉公園」「芭蕉の広場」「芭蕉の道」などが整えられるようになりました。また、句碑が10箇所あり、「句碑めぐりMAP」でゆかりの地を含めたハイキングコースも楽しめます。(なので、芭蕉の里くろばね となります。)
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もちろん美味しい食べ物のお店も出店していて、地元那珂川の鮎の塩焼、地元産のお茶、その外、焼きそばやおでんなどが味わえます。味彩通り(あじさいどおり) と名付けられていました。
猫砂は製品の特徴を説明したパネル。檜オイル、檜水は製品の製造工程を図解したパネルを展示し、間伐材などを有効利用し製品化していることを紹介しています。
猫砂 |
檜オイルと檜水 |
「芭蕉の里くろばね あじさい祭り」は7月10日までですが、毎年開催されますので、興味のある方は是非ご来場下さい。
かさねとは八重なでしこの名成べし 曽良
この漫画はイラストレーター柴田純子さんのブログ「高校古文こういう話 」からお借りいたしました。高校で習う古文がとても分かりやすく解説され、漫画訳がとても楽しいサイトです。
皆さんも「おくの細道」を楽しく勉強してみませんか?そして「芭蕉の里くろばね」に遊びに来てくださいね。
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